さくら・・

本人が思っていた桜は・・咲きませんでした。　泣いてました。どうしてやることも出来ません。

思う存分泣いて、（あきらめが付くわけもないでしょうが）　次の一手を考えて短い間に決断をして

動き出さなくてはならない。　この子は強くなる。強くなれないのなら何のための試練なのか・・・。

何をチャンスとするのかは気持ち一つです。

チャンスはどんな人にも同じだけ巡ってきます。ただそれを引き寄せられるか、捕まえられる準備をして

いるかで、活かせるか活かせないかが決まります。

・・・復活の桜は見事に咲きました。


彼女が発表版に自分の番号を見つけられなかったとき、自分の現状を悟ったとき、

彼女はその時初めて自分を支えてくれている人の多さを感じたのではないかな。一緒に悔しさを分か

ち合い悲しんでくれる人がいること。励まして前を示してくれる人がいることを。

高校は未来の自分にたどり着く間の通過点。何処にいててもそこで何を志して歩むかで身につく物が

量が違ってくることを知っていってください。

私たちはいつでも傍にいます。あなたを想っています。だから、あなたの想うことをあなたの言葉で

伝えてください。応えられる物には応えましょう。応えられない物には話し合ってわかり合いましょう。

無条件で愛しているよ。くそ生意気なときも、可愛いときも、強いときも、弱いときもどんなときも

愛しているよ。どんなあなたも愛してる。　だから、あなたの道をよく見てよく考えて、歩きなさい。